2016年12月5日
Japanese Sake & Chinese Restaurant ～日本酒と中国料理店～
ほぁんほぁん嵯峨嵐山店キッチンの清水（ほぁんほぁんネーム利久）です。
約一年振りの登場となりました。
この一年、焼酎利き酒師（焼酎アドバイザー）として
“ほんまもんをお客様に”
をモットーにご提案させていただき少しずつではありますが
お客様との距離も近くなってきたように感じています。
ありがとうございます。
一年間で活動してきた事のひとつとして
当店のお勧めメニューに合う焼酎を
お勧めさせていただくスペースを設けさせていただきました！
そのスペースをパシャパシャリ！
このラックはですねー、私とホールスタッフの
『微笑みスマイル』の持田で
展示用のラックを探しに行きまして、
この色調ではない、こんなに大きさはいらない
ああでもないこうでもないと時間をかけて……
ってこんな話、誰が興味あんねん！！！って感じですよね。笑
さて、こうして展示させていただいている訳ですが、
お客様から一言、「日本酒の紹介はないの？」
「日本酒と料理の組み合わせも気になる」と。
その時にうまくお勧めする事が出来ず、
まだまだ求められているものに届いていない事を
痛感し、悔しい思いをしました。
日本酒でも当店の料理とのマッチングを味わってもらいたい！！
お客様に笑顔になってもらいたい。そんな想いが強くなり
今年2016年日本酒利き酒師にも挑戦いたしまして
見事ライセンス（資格）を取得しました。
よく中国料理には中国酒かと思われがちですが・・・
そうでもありません。
円を囲み賑やかなコミュニケーションの中に料理とお酒がある。
焼酎や日本酒は料理や会話を邪魔せず
ちょこんと寄り添ってくれるに最適な酒類であるのです。
なのでこれからもより良いご提案が出来るように努めてまいります！
まずは、その先駆けとして
当店のメニューに合う日本酒たちが
やってきましたので一つ紹介させていただきます！！
Japanese Sake とChinese Restaurantを組み合わせた
PPAPならぬ、JSCR！！（無理がありますね笑）
ぜひご参考とお試しください！
その名も、
「天明 中取り壱号」です！！
会津坂下産五百万石を100パーセント使用しており
やわらかな飲み口となっていて、優しい甘みに
ほのかにきりっとした酸味が
ちょうどいいバランスにしてくれています。
余韻もしつこくないのですいすい飲む事が出来
気づいたらもう一杯、なんてこともしばしば！？
まさに、食中酒にはぴったりではないでしょうか！
こちらのお酒ならどんなメニューでもいいコンビとなってくれそうですが、
特にお勧めするなら、只今お勧めメニューとして
出させていただいております、山口県は岩国より直送の
れんこんを使用した「蓮根ギョウザ」や
「自家製シュウマイ」
「自家製春巻き」とのマッチングをお試しくださいませ！
れんこんの穴は、端から端まで続いているので
「先が見える」ということから縁起のよい食材で
祝宴の席などで使われることも多いです。
忘年会・宴会のシーズンも迫ってきています。
当店でも忘年会・新年会限定の120分飲み放題付き
得々コースを3種類ご用意いたしております。
ぜひとも当店の料理と料理に合ったお酒をご堪能下さいませ！！
スタッフ一同心よりお待ちしております！！
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